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クラリネットはサックスと同じようにシングルリードを使います。ちなみにオーボエやファゴットはダブルリード(リードが2枚重なっている)を使います。
なんとなくでリードを選んだり、付けたりしていませんか。なんとなくでリガチャーを付けていませんか。
ここでは意外と知らない基本的な正しいクラリネットのリードのつけ方、リガチャーの位置を書いていきたいと思います。きちんと基本的なセットのやり方を覚えておくことで、クラリネットが上達する、良い音が出せる近道になるかもしれません。

 

〈クラリネットのリード〉クラリネットのリード、リード、リガチャーのつけ方

 

リード は、楽器に用いられる薄片をいい、振動して音源となる。簧(した)ともいう。語源は、葦(reed)であり、今日の木管楽器のリードはその一種であるArundo donax、和名ダンチク(暖竹、葮竹、葦竹(よしたけ))製であることが多い。フリーリード(後述)は金属やプラスチックで作られる事が多い。また、薄片を用いない空気の渦流や、唇の振動を用いる振動気柱もリードと称することがある。

 

引用:Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89_(%E6%A5%BD%E5%99%A8)

 

〈クラリネットのリードのつけ方〉クラリネットのリード、リード、リガチャーのつけ方

 

はじめにリガチャーはマウスピースから外しておきます。
(※リガチャーを付けたままリードをセットしてしまうと、マウスピースを傷つける恐れがあります。マウスピースはとても繊細なもので重要です。特に先端は少しでも傷つけてしまうと音色などに影響が出ます。)

 

リードをマウスピースにあて一般的によく言われる「髪の毛1本分」、マウスピースの先端の黒い部分が見えるようにセットします。

クラリネットのリード、リード、リガチャーのつけ方

リードをセットしたらリガチャーを付けます。リードの抵抗が弱ければ(柔らかければ)リードを少し上にセットし、リードの抵抗が強ければ(硬ければ)リードを少し下にセットすると吹きやすくなります。

 

リードの先端が曲がってしまっている場合は、リードの表、裏の両方を平らなところにあて真っすぐにします。ガラス板などを使うと良いですが、ない場合はマウスピースの平らな部分を使うと良いでしょう。

クラリネットのリード、リード、リガチャーのつけ方

クラリネットのリード、リード、リガチャーのつけ方

 

リードとリガチャーをセットしたら、リードがマウスピースに対して真っすぐにセットできているかを確認します。

 

クラリネットのリード、リード、リガチャーのつけ方
(※リードの下の部分がマウスピースにある線と左右対称であるかをみると良いです。)

 

リガチャーはマウスピースの下部分にある2本の線の真ん中ぐらいにくるように付けます。
リガチャーのねじはきつすぎず、ゆるすぎず、ねじを回してねじが自然に止まったところでしめるのをやめましょう。

 

クラリネットのリード、リード、リガチャーのつけ方のまとめ

はじめのうちは上記に書いたような基本的な付け方、位置で良いですが、吹いて慣れていくうちに自分の音が聞けるようになっていきます。自分の音がどのようになっているか聞けると、自分にあったリード、リードのつけ方、位置、リガチャーなどがだんだんわかってきます。その試行錯誤をして、気持ちよく吹ける、自分に一番あったリード、リードのつけ方、位置、リガチャーを見つけるのもクラリネット吹きの使命であり、楽しいところではないでしょうか。
いろいろ試しながら楽しんで探してみてくださいね。

 

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